本社として平成18年に現在の金沢市大桑町へ移転しました。社員の増加に伴い、平成28年に増築を行っています。
現在は、主にLS事業部、営業部、総務部の3部門が業務を行っており、各部門の事務室や、休憩室・シャワー室などの福利厚生関係施設、収集運搬車両の駐車場等が設置されています。
社内全体の6割程度の社員が勤務しています。
金沢市新保町に位置し、当社事業の中核を担う処理施設です。
現在は大型の焼却炉2炉を有し管理型最終処分場も運営してい
ます。
焼却炉の排熱・工場内の雨水を再利用するなど、環境の保全とエネルギーの有効活用に取り組んでいます。
また近隣町会の方々との協力の上、施設からの排熱を利用した温室ハウスにて農業事業も展開しています。
金沢市住吉町に位置する当社のリサイクル施設です。
平成14年に建設され、プラスチック・紙くず・繊維くずから固形燃料を製造し、リサイクル品として出荷しています。
現在は、工場部門の社員10名前後が勤務しています。
新保処理工場内にあります。廃棄物の適正処理のため、廃棄物の搬入前から処理まで何度も分析、検査を行い適正・安全に
処理するための施設です。
廃棄物のみならず、焼却炉から排出される煙や焼却灰についても分析を行っています。