廃熱利用のトマト栽培。住民との協力で地域への貢献を目指す。
2017年9月、新保処理工場前の畑地に新保町会の協力でビニールハウス2棟を建設し、ミディトマトの生産を始めました。工場の焼却炉から出る排熱を利用して、ハウス内に温水を通じ、春と秋に収穫します。収穫などの作業は地元農家に委託し、イベントの場や観光農園としての整備の視野に入れて、お世話になっている地域への貢献を目指します。